書籍選び
メイン書籍について
メイン書籍は紙で揃えています。
ふぞろいについて
2021-2010年までのふぞろいを揃えました。
ふぞろいは深堀しても2013年まででいいと思います。
2012年以前は200字で回答するなど現在と様式が違います。
もしかしたら出題委員が交代したのかもしれません。
TACと同友館の過去問題集
TAC
TACはB5サイズの大型本です。なんと1事例につき15~25ページも解説があります。
与件文を細かい粒度で解説してます。
同友館
一方、同友館はA5サイズです。こちらはAAS、MMC、クレアールなど色んな予備校講師が各事例ごとに解説を担当してます。
解説はTACの半分以下です。
TACは学術書、同友館は一般的な過去問解説です。
好みがわかれるでしょうが私は同友館派です。
中小企業診断士二次試験は正解がわからないため、色んな二次対策本から正答らしいものを導き出していくことが重要だと思います。
全知識
ふぞろいを使って事例を解いているうちにキーワードばかり暗記して一次試験の知識が体系化されていないことがわかりました。
全知識は二次試験で使用する一次試験の知識が体系化され簡潔にまとまってます。
事例を解いた後に一次試験の知識のどこが定着していなかったのか確認するために使用してます。
勉強法
事例を解く→TACか同友館で解説読む→反省会&全知識で知識補充
をループさせています。
副読本について
Kindle Unlimited(以下、KU)に加入し、副読本を読むのに利用してます。
過去問は紙で持ちたいですが、副読本は試験後の処分もめんどくさいのでKUがコスパいいです。
今読んでいる本は以下の通りです。今後アップデートしていきます。